マナー的にOKな理由はコレ!お呼ばれ結婚式の上手な「断り方」
微妙な友達から結婚式の招待状が届いた。
そんなに親しい間柄ではなかったので、どう考えても人数合わせ。そんな時は「欠席したい」と思いますよね。
「行きたくない…」と本音を言う訳にもいかないってコトあるはず。
そこで今回は、行きたくない結婚式の上手な断り方を紹介します。
お呼ばれ結婚式の参考にどうぞ。
結婚式に行きたくない理由
仲良しの友達でもなく、挨拶する程度。「なぜ、私を選んだの?」というシチュエーションありますよね。
もともと予定が入っていたり、結婚式が重なっている、体調が悪い等の正当な理由があれば、堂々と断れるけど、ただ行きたくない。
だって、結婚式はご祝儀やドレス、靴、アクセサリー、ヘアセット…等、諸々お金がかかりますよね。
お祝い事といってもほぼ赤の他人。喜んで祝福なんて出来ません。何で招待状を送ったのか本人に聞きたいくらい!
お祝い事の断り方のマナー
本音を言える仲であれば、「行きたくない」という理由は出ませんが、経済的にムリな場合は伝えれますよね。
でも今回は、微妙な友人関係。本音で言うのはマナー的にNGです。おすすめの理由は後ほど紹介します。
その前に抑えておきたいのが招待状の返信です。
「行く」or「行かない」とグダグダしている間に期限が迫っている!というケースも多いはず。
食事や引き出物等、事前準備が必要なので、断るなら早めが◎。
返信用はがきだけで伝えるのではなく、メールや電話で直接伝えるのがマナーです。(電話はハードル高いのでメールでOK)
また、大人の対応をしたいなら、結婚式当日に電報を送るのがおすすめ。行きたかったんだけど…という気持ちが伝わりますよ(ウソですが…)。
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上手な断り方の理由はこの2つ!
では最後に本題の断り方の理由です。よく使われる理由は次の2つ↓
- 仕事
- 先約
「仕事」は便利な言葉ですね。
職種によっては祝日勤務もありますし、同じ職場以外では使える理由です。
「ごめん、その日出張が入っていて!」と言われれば、「そっか〜」というしかありません。
大人の言い訳の定番ですね。
もう一つが「先約」。
これも仕方がない理由です。友人には何の理由かは詳しくは言わずに「ごめんね、その日予定が入っていて行けない。」というだけでOK。
ツッコんで聞くほど仲が良いわけではないので、理由もほとんど聞かれません。
ただ、どちらの理由もおそらく友人は分かっています。
結婚式当日に電報を送れば「あれ?もしかして本当だったのかな?」となることも。
今後付き合いがない友人であれば、そこまでしなくても良いかも知れませんが…。
招待状の返信はがきで「欠席」の書き方はこちらの記事を参考にして下さい↓
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