この金額で正解?「二次会幹事」をしてくれた友達へのお礼
結婚式の二次会の幹事をやってくれた友達に、お礼としてお金を渡す人も多いですよね。
こんなにもガンバったのに「これだけ?普通は…」と渡した金額が少なくて後々トラブルに!なんてコトにもなりかねません。
そこで今回のテーマは、みんなはどれくらいの金額を渡しているのかを調査しました。
お礼の金額を決める参考にして下さいね。
photo by Nana B Agyei
二次会幹事のお礼代。相場はどれぐらい?
仲のいい友達に二次会幹事をお願い。
仕事をしながら段取りを考えるのは思った以上に大変ですよね。
もちろん大変なのは承知でお願いしていますが、お礼はどうしている?と悩みますよね。
二次会をやってくれた幹事さんに「金銭やモノ等でお礼をする?」という質問に対して、9割以上の新郎新婦が何かしらのお礼をすると回答。
お金ではなくプレゼントを渡すケースもあるコトにビックリしました。
この時のお礼の相場は¥5,000〜¥10,000。
幹事さんに、ほとんど丸投げして準備をお願いしてしまってる場合には一万円。
ある程度、自分たちも協力してやっている場合には¥5,000など、実際の行動内容でおおよその金額を決めているようです。
安くても5千円なので、モノを渡すよりお金のほうが◎。お金がイヤな場合は、デパート券やAmazonカード等のギフトカードを変わりに渡しても良いですね。
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お礼のタイミング
金額がわかったら次に気になるのは、渡すタイミングです。
お礼をするタイミングで最も多いのが、二次会が終わった直後。その次に多いのが、後日にお礼をする場合です。
終わった直後はお互いバタバタしているので、渡しそびれるケースも。
お礼も兼ねて一緒にごはんに行って渡すコトで、より親密な関係になるかもしれませんね。
当然と言えば当然ですが、二次会前に事前にお礼を渡すような事はほとんどないようです。
どんなお礼が喜ばれる?
お礼の品として実際に渡されているは次の4つあります。
- 現金で渡す
- 二次会の会費代金を無料にする
- プレゼントを用意する
- 後日、食事を奢る
お金の受け渡しは、分かりやすい分「今後もお互いに続くかも」というデメリットがあります。(お金を払う分、割り切った関係になりやすいので…)
また、なかなか受け取りにくいのも事実。(ほぼボランティア覚悟で引き受けてくれる人も)
ただお願いする側からすると申し訳ないので、二次会の会費を無料にするパターンもあります。
ただ一度は、お金やプレゼントは渡すという流れが◎。
お金や商品をどうしても受け取ってくれない友人の場合には、後日食事へ一緒に行き奢ったり、新居に招いて料理やお酒を振る舞ってあげるという方法も。
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