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お呼ばれ結婚式で着物を着る時のメイク(お化粧)のコツ4つ

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友達の結婚式でお呼ばれする時に「和装で行きたい!」という時もありますよね。

実際に和装をする時には、どんな着物を着る?という事と合わせて「メイクはどんな感じにすればいいの?」と迷ってしまいがち。

振袖などの着物に合うメイクをする時は、ワンピースやドレス等の「洋装」とはまた違ったコツが必要です。そんな着物に合わせたメイクを、自分でやる時のポイントをまとめてみました。

photo by mrhayata

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着物と合わせるメイクの基本

着物メイクをする時に、顔のどの部分のメイクでも大事なのが「着物の華やかさに負けないこと」と「適度な華やかさ」の2つ

華やかだけど、目立ちすぎない?…と言われると、メイクの難易度も高く感じてしまいがち。

ですが、実際には、「それぞれのメイクの部分のコツ」さえ掴めば、比較的 簡単に自分でも「着物メイク」をする事ができるようになります。

 

【コツその1】眉毛は「やんわり」

着物の優しい雰囲気を活かすために、眉毛はやんわりとした山型に描くのがポイント。日本人らしい和装の雰囲気によく合う雰囲気となります。

逆に、まるでハリウッド女優のような「ばっちり系の眉」は、着物を着る時のメイクにはおすすめしません。

 

【コツその2】目もとはシンプル&力強くが目標

メイクで重要なポイントとなる目もとのメイク。

パーティードレスやワンピース等の洋装であれば、キラメキ感のあるラメ素材を使ってドレッシーな雰囲気に仕上げていきますが、和装の場合はラメ素材や激しい色使いはNG。

リキッド系のアイライナー等、目もとがくっきり出るタイプのコスメで しっかりラインをとってやや強めの目もとに仕上げる事がコツです。

あまり色々な色使いをするよりも、ブラック単色で仕上げるイメージ。 ちなみにカラーを使いたい場合は、アイシャドウと着物のメインカラーの色を合わせるのもおすすめ。

 

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【コツその3】ワントーン明るめ仕上げ

京都の舞妓さんを代表するように、着物には白っぽいメイクが良く合います。

但し、元々ちょっと地黒な人だったり、無理に色白なメイクにしようとすると、ちょっと浮いてしまって違和感を感じます。

そんな時は、ベースメイクのカラーではなくてトーン(明るさ)で調整するようにしましょう。普段使ってるベースメイクよりも、ワントーンからツートン明るめに仕上げる事で、着物に合うだけでなく、結婚式の華やかな雰囲気にもぴったり。

口紅に関しても、普段よりちょっと明るめカラーをチョイスするようにします。

 

【コツその4】着物の雰囲気と合わせる

ベースメイク・目もと・口元 の基本は抑えつつも、着物メイクを成功させる一番のポイントは「着物の雰囲気にメイクをあわせる」という事です。

髪飾りやかんざし等は、着物のニュアンスと合わせる場合がほとんど。それと同じように、メイクのニュアンスも合わせると全体としても綺麗ですね。

赤色やピンク系の着物には、ピンク系の柔らかなチークやたっぷりグロスも使ってガーリーメイク風に。

ダークトーンな着物には、強めの口紅に切れ長な目もとで大人っぽいメイクに。

モダンな着物には、やや強めのチークでレトロな雰囲気を出すのが合います。

実際に自分が着る着物を着てみて(汚さないように注意しつつ)、実際にメイクしてみると修正点が見つかりやすいはずです。

 

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着物の時、どんなメイクにした?

 

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