category : ヘアメイク

お呼ばれ結婚式【髪型のマナー】は3つだけ注意すればOK

当サイトで掲載されている商品には、一部プロモーション及び広告が含まれます。

1

お呼ばれ結婚式に招待された場合、ドレスや靴、カバン、アクセサリー、ご祝儀…など、何かとお金がかかりますよね。

できるだけ予算は抑えたくて、自分でヘアアレンジする人も多いはず。

そこで今回は、結婚式にお呼ばれされた時に、注意しておきたい髪型マナーをまとめました。

3つのポイントに絞っって紹介します。自分でヘアアレンジをするときの参考にどうぞ。

photo byMona

パーティードレス通販 連続1位

お呼ばれドレス選びはRIVER FIELDさんのブランド「GIRL」がおすすめ!

  • 「お呼ばれ」専門で1000アイテム以上
  • 専門店だから高品質&お手頃
  • 全てのドレスが「細見せ」スタイル
「 GIRL 」公式ページを見る

GIRLさんでは「自宅でご試着キャンペーン」もやっています↓

最大5着まで試着OK。実際のサイズ感やデザインを見て、気に入ったものだけ残して返品できるサービスです。

※最低1着は購入が条件。対象商品はパーティードレスほぼ全部。ELFRANK・LOWOなど利用不可アイテムは「カートに入れる」ボタン下に「試着キャンペーンはご利用できません」の表示あり。

「GIRL」さんで今売れてる最新ランキングは、こちらのページから確認できます↓

GIRLドレス 最新ランキング

この3つのポイントを抑えればOK!

久しぶりの結婚式。

ドレスを新調して、靴、カバン、アクセサリー、ストッキング…とお呼ばれコーデは完璧!ではありませんよね。

髪型もフォーマルシーンで重要なポイントです。

出費を抑えるために、美容室代を節約して自分でアレンジする人も多いはず。

髪の長さや手軽さで髪型を決めていませんか?

それはNGです。

お呼ばれ結婚式の髪型にもマナーがあります

良かれと思った髪型がマナー違反の可能性も…。そうなったら恥をかくのはあなただけでなく、招待してくれた新郎新婦、親族にも迷惑がかかります。

大人の女性としてはマナーを踏まえヘアアレンジはしたいもの。

そこで抑えてたいポイントは3つです。

  • おろしたままの髪にしない
  • ドレスコードに合わせたヘアアレンジ
  • 新婦とダブらない&派手にならない

詳しく解説してきますね。

 

ロングヘアーは完全におろしたままにしない

海外のパーティーシーンでは、ロングヘアでも髪をおろしたままの姿を見かけます。

結婚式の髪型マナーで最もよく言われる事が『ロングのダウンスタイルはダメ!』というコトです。

そもそも髪を伸しているロングスタイルは、本来であれば一番色々なヘアアレンジが可能な髪型

それなのに、何もアレンジせずただおろしているだけ。(例えアイロンで巻いも。)

「それって…ちゃんとセットしてないのでは?」 と判断されやすいのでNGです。

だから、ロングヘアの場合は、アップスタイルにするのが基本

ハーフアップは「セットしている」に分類されるので、この場合はおろしていてもOKです。

また、ショートヘア以外のボブやミディアムヘアでも「おろしたままでもいい?」という悩みがありますよね。

フォーマルシーンでは髪の毛を触ることが品のない行動という認識です。

つまり結婚式の間に無意識に髪を触ってしまうようなヘアスタイルがNGということ。

最近はカジュアルウェディングが流行っているので、おろし髪でも出席している人がいますが、せめてハーフアップのアレンジくらいはした方が◎。

▶関連:お呼ばれ結婚式向け/髪の長さ別ヘアアレンジのやり方&デザイン特集

 

「ドレスコード」に準ずる事

普段の生活では「ドレスコード」と聞き慣れない言葉。

でも、結婚式でドレスコードがあるというのは知っていますよね。

ドレスコードは、「3つの格」で分けられます。ほとんどの結婚式は、一番格下の「略礼装」という格です。

このドレスコード内であれば、髪型に対する規定は特になし。

だって、ドレスコードの大部分は、服装や靴、身につけるものがベースだからです。

服装も一番自由なスタイルですが、基本の「華やかな装い」を元にしっかりセットしてドレスに合わせたスタイルにするべきと言えます。

いつもの一つくくりや、お団子ヘア、おろしただけのスタイルが華やかなパーティーシーンに相応しいのか考えれば分かりますよね。

▶関連:女性ゲストが知っておきたい「結婚式のドレスマナー」の基本

 

「新婦とかぶらない」or「目立ちすぎない」

さて、ドレスコードを意識して…華やかな装いや髪型を心がけたとしても、もう1つクリアすべき問題があります。

それは、日本ならではの大衆的なマナーの部分

ドレスでは花嫁と被ってしまう白のドレスは避けるように、髪型においても新婦さんを越えてしまうようなヘアアレンジは避けるべきでしょう。

新婦さんの髪型に注目してみると、途中お色直しがあることや、そもそも着慣れないウェディングドレスでかなりの負担がかかるため、そこまで凝った髪型にはされてない事に気づくはず。

そんなヘアスタイルをゴージャスに見せているのは、生花のコサージュだったり、ドレッシーなカチューシャだったり、大きめでしっかり主張している髪飾りです。

ゲストとして参加する時は、「髪飾り」が新婦さんと被ったり豪華になりすぎないように注意を払う必要があります。

また、カジュアルすぎる髪飾り、縁起の悪いヘアアクセを選ぶのもタブーです。NGな髪飾り以外でヘアアレンジを華やかにしてくださいね。

NGな髪飾りの一覧

  • 生花
  • 花冠
  • 大ぶりのビジュー
  • ファー
  • 革製品
  • ブラックパール

花嫁とかぶりやすい生花や花冠をはじめ、大きめのビジュー等のキラキラ素材の髪飾りもNGです。

また、ファーや革製品は「殺生」の意味でダメ。ブラックパールは真珠ですが、お葬式で使われるアクセサリーです。

年配の人が多く参列する結婚式では気をつけたいポイントですね。

控えめに選ぶのがゲストマナー

華やかな装いにしたい!という理由で、髪飾りを付けたい。

でも一歩間違えれば、目立ちすぎるコトもあります。

結婚式はあくまでも新郎新婦が主役。だから、華やかな場であっても上品・控えめに選ぶのがゲストマナーです。

無難に選ぶならパール素材がおすすめ!

▶関連:お呼ばれ結婚式の髪型「髪飾り」を使ったショートのアレンジ方法

 

スポンサードサーチ

 

実際の参加者の髪型は?

実際にお呼ばれされたゲストの方の髪型も参考にしてみましょう。

 

スポンサードサーチ

 

まとめ

以上、お呼ばれの髪型マナーをお届けしました。

結婚式どんな髪型にしよう…と迷うのが面倒くさいなら、美容室でプロにお任せするのもオススメです。

ただ何かと結婚式はお金がかかるもの。

お祝儀、ドレス、小物、コスメ、二次会…など、予算は膨れていきます。

予算を抑えたい時は自分で髪型をする人も多いです。

マナーを踏まえた髪型を探す場合はこちらも参考に↓

▶関連:まとめ編・お呼ばれ結婚式向けヘアアレンジのやり方&デザイン

髪型も服装もきちんとドレスアップをして、心から「おめでとう」を伝えに言って下さいね。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加




同じカテゴリ「 ヘアメイク 」内のおすすめ記事



サブコンテンツ