結婚式でヘアセットしない!マナー違反の線引は、髪の長さと〇〇
結婚式に参加するとき、ご祝儀をはじめ、ドレス、かばん、靴、アクセサリー、ヘアスタイル、メイク、ネイル…等など、出費がかさみますよね。
とはいえ、参加するにはどれも必要なもの。
節約はしたいけど、お祝い事だし…と考える人がほとんどです。
なんですが、「ヘアセットしない」を選択するゲストも。
ただ、髪の長さによってはマナー違反になりません。それと、もう一つマナー違反と思われないものも存在。
アナタが「ヘアセットしない」に該当するか、チェックして下さいね。
結婚式のヘアスタイルのマナーは3つ!
お祝い事は年に1回あるかないか。
「これなら良いだろう…」と参加したものの、恥ずかしい思いをする人も多いです。
そこで、結婚式のマナーは押さえておくべき。
もちろんヘアスタイルにもマナーがあります。
結婚式の髪型マナーは3つ↓
- 下ろしたままの髪
- ドレスコードに合ったヘアスタイル
- 新婦とかぶらない&目立ちすぎない
海外セレブのドレスコードといえば、下ろしたスタイルがほとんどです。
だから、マネして結婚式でも良さそう…と思う人も。
それはNGです。
ロングヘアはアップするのがマナー。また、フォーマルシーンでは、髪の毛に触ることは品のない行動です。
ショートヘア、ボブヘア、ミディアムヘアでも、ある程度まとめ髪にしている方が◎。
新婦よりも目立ちすぎないヘアアレンジをして参加したいですね
▶関連:お呼ばれ結婚式【髪型のマナー】は3つだけ注意すればOK
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ヘアセットしない時、マナー違反にならないもう一つの理由
ヘアセットしていないゲストを見て、
「あの人、非常識」や「失礼よね」と思う人と思われない人がいます。
その線引は2つ。
ショートやボブの長さの人は多めに思われます。
そしてもう一つが「年齢」です。
高校生や中学生、小学生の女の子が結婚式に参加する場合、ロングヘアでもマナー違反と思う人は ほぼいません。
大学生以上になると、マナー違反と思う人が増えます。
周りのゲストは何も思わなくても、新郎新婦が「何でヘアセットしてこないの?」と疑問に思うことも。
ボブやショートヘアでも、簡単なヘアアレンジをして参加したほうが良いですね。
時間&お金をかけずにヘアセットする方法
時間&お金をかけたくない時は、自分でヘアセットするのがオススメ。
高いお金を払っても、周りと似たような髪型になります。ショートヘアやボブの人も仕上がりに不満が残ることも。
だからこそ、自分でヘアセットしましょう。
でも、普段ヘアアレンジしない、不器用さんだと、「ちゃんと出来るかな」や「キレイにできるかな」と不安ですよね。
そんなアナタでもできる簡単なアレンジを紹介しています。
▶関連:まとめ編・お呼ばれ結婚式向けヘアアレンジのやり方&デザイン
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