妊娠中に結婚式に参加して分かった!お呼ばれドレスの選び方
年に1度あるかないかのお呼ばれ結婚式。しかも妊娠中だと「何着てこう…」や「マタニティドレスがいいの?」と疑問だらけ。
周りに聞いても経験ない人が多く困りますよね。
今回は、実際に妊婦で結婚式に参加した経験をもとにドレスの選び方を紹介します。
妊娠週数別のドレス選びのポイントもピックアップ。妊娠中のお呼ばれ結婚式の参考にしてくださいね。
妊娠中は個人差が大きい!
まずお伝えしないとダメなのが、妊娠中はみんな同じと考えるのはNGです。
つわりがひどい人もいれば、全く出ない人もいる。初産でもお腹が出るのが早い人もいれば、後期になっても出ない人もいる。
だから、マタニティドレスを選ぶときも慎重に選ばないと痛い目に遭います。
実際に筆者が体験したのが、「出席する時は中期でお腹はそこまで出ていないからこのワンピにしよう!」と決めていたものの結構パツパツ。
座ったり動作する度にお腹が締め付けられて苦しい思いをした経験があります。
反対につわりがひどくてガリガリな体型になっている可能性もあるので、早めに決めたい気持ちもわかりますが、1ヶ月前ほどに準備するのがおすすめ。
マタニティドレスを着たほうがいいメリット
妊娠中にしか着れないマタニティドレス。わざわざ用意するのはもったいない!という理由で、ワンサイズ大きめのドレスで出席する人もいますよね。
体型的に問題ない場合もありますが、マタニティドレスを選んだほうが◎。
その理由は、見た目です。
普通のワンピースやドレスはお腹が出ているのは想定外。バランスが悪くなり、返ってお腹が目立つスタイルになることもあります。
その点、マタニティドレスはお腹が出るのが考えられたデザインです。買うのはもったいないという場合は、レンタルするのがおすすめ。小物も一緒にレンタルできるのも魅力です。
▶関連:マタニティサイズが選べる!結婚式用ワンピースレンタルショップ
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マタニティドレスを選び方&ポイント
まずマタニティドレスで抑えたいポイントは、妊娠周期によってお腹の出具合が変わるコトです。個人差はあるものの妊娠5ヶ月ほどからお腹がぽっこりと出てきます。
初期の段階であれば通常のゆったり目ドレスでもOK。妊娠5ヶ月以降はマタニティドレスを着て出席するのがおすすめです。
ドレスを選ぶ時に気をつけたいポイントは2つ。
- 締めつけ感がないもの
- 冷え対策
マタニティドレスを選べば、締めつけ感のないゆったりサイズのドレスです。ですが、下着までフォーマルドレス用に用意することって出来ないですよね。
そんな時に便利なのがレンタルショップです。全てのお店ではありませんが、妊婦用のペチコートを無料でレンタルできるお店もあります。
思った以上に会場は冷えるので、しっかり下着まで対応するのがおすすめです。下着以外ではノースリーブのドレスや丈の短めドレスなんかも避けたほうが◎。
筆者自身も冷えから体調不良になりました。せっかくのお祝いごとだからこそ、笑顔で祝福して上げたいですよね。
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