婚活でアラサー女性がよく失敗する理由7つ・成功者との違い
婚活中にアラサー女子がよく失敗しやすいポイントをまとめました。
男性の好みを二択で決めない
相手の好みを「好きな人」「嫌いな人」とすぐに決めてしまう人は、その分、出会いの確率を下げてしまっているかもしれません。
婚活パーティーで実際に、それぞれの男性と話せる時間は限られたものです。
相手の第一印象だけで決めてしまうと、「ここは嫌いだけど、ここはそれ以上に好きなとこ!」というものを見逃してしまう可能性が高くなります。
自分の感覚も大事にしつつも、なるべくニュートラルな視線で相手に接するようにします。
自分から連絡をしない
いわゆる「受け身タイプ」の女性や、ちょっとプライドが高い女性に多いもの。
「連絡は男性からするもの」と決めつけてしまう事で、チャンスを逃してしまっているタイプ。
もしかしたら、その「待ちの姿勢」が婚期を逃してきた原因になっているかもしれません。
基本的に男性は、女性から連絡を貰って悪い気はしないもの。
まずは、LINE等のカジュアルに連絡できるツールを使って「この前は楽しかったですね!」のような短い連絡からスタートしてみる事をおすすめします。
自分の世界観や自分アピールが強い
年齢を重ねるごとに、この傾向が強くなる女性が多くなるようです。
「これは、絶対にこうするべき!」というような、ちょと頑固とも言えるような価値観を持ったタイプの人。
相手男性と喋っている時にも、ついついそんな雰囲気が出てしまったり、そんな自分の価値観を熱弁してしまったり…自分では気づかないうちに、男性が一歩引いていしまっているかも。
逆に「柔軟な考え方をできる女性」は、男性にとっても自分自身を受け入れてくれそうで、魅力的に感じます。
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やり方を変えない
何度も婚活パーティーの参加していながら、変わらず成果が出ないタイプの人は、この事を気にするべきかも。
帰ってきたその日にはアレコレ反省しているものの、実際、次の婚活パーティーになった時に、その教訓を活かす事ができていないかもしれません。
「何が悪かったの?」という事を冷静に振り返りつつも、「この時は、気になるあの人もちゃんと笑ってた」と、良かった部分もしっかり意識します。
複数の婚活手段を利用する
一つの婚活パーティーに参加する事自体に満足してしまっている状態です。
婚活は、就職活動にも似ています。おそらく就活で一社しか受けてないという人はかなり稀で、実際に就職できる可能性もかなり低いでしょう。
また、就活中に複数の会社の試験や面接を受け続ける事が「本命」への訓練となっているはず。
婚活をする時もそんな思考で「日々訓練するために積極的に色々なものに参加する」という思考を持つようにします。
失敗はNGと思っている
この部分も就活とかなり似ています。
一度面接に落ちたぐらいで、いちいち落ち込んでいては、とても就職活動を続ける事はできず、就職もできません。
失敗を恐れずい場数を踏んだ人が、自分が希望する会社に就職できます。
婚活では、「この人と絶対に一緒になりたい!」という本命男子が現れた時のために、何度も失敗して経験値を積むべきです。
ただ、先に紹介した「やり方を変えない」という風にならないように、失敗をただの失敗に終わらせない工夫も必要になります。
期限を設けていない
「成功する人」「失敗する人」の境目でよく言われる事は、期限を決めていない事も良く挙げられます。
ただ、漫然と婚活をするのではなくて、「後、1年以内に絶対に結婚する!」という明確な期限を持つ事が大事。
時間が決められている事で、それに合わせた行動ができるようになってきます。
ただ、余裕を持った期限にしてしまうと「まだ時間があるし、いいよね」となってしまいがちなので、ゆるすぎず無理すぎずな「適度に短い期限」を設定する事がポイントです。
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