婚活を勝ち抜くヒント!女性が「結婚の決め手」は何だった?
女性の多くは、出会いではなく「結婚」を理由に婚活していますよね。
結婚は一緒に一度のモノ。一生独身よりバツがついても…とはいうけど、出来れば尽きたくない。
結婚に至った人は、婚活中「この人となら!」と思えるような、結婚の決め手となった事は何だったんでしょう。
みんなの決め手をまとめました。婚活を成功させるヒントにしてくださいね。
笑顔がいい人
その場限りの作り笑顔ではなくて、本心で笑顔になっている男性。自然な笑顔ができている男性は人気があり、実際の決め手になっている例も。
「作り笑顔ではない」というところがポイントです。
笑顔について専門的に研究しているロンガットマン氏によれば、「笑顔1回で280万円相当もの価値を感じている」との研究データもあり、「結婚の決め手が笑顔」というのも、あながち大げさな話でもありません。
子供が好きな人
多くの婚活をしている女性が、自分の子供が欲しい!という願望を持っています。
ですので、実際に結婚した後に、喜んで子供と接してくれそうな男性を魅力的に感じ、決め手にしている例もあります。
本当に子供好きか?という事を見抜くポイントとして、子供の事を話す彼の姿意外にも、ちょっと街ですれ違った子供への反応等も見てみる事がコツです。
ただ、他人の子は苦手でも自分の子供となると溺愛するケースも。一概に子供好きじゃなくてもいいかも。
思いやりがある人
お互いの思いやりのある夫婦生活を送れる事は理想的です。
特に、結婚後は「思いやり」が不可欠。
お互いの男女関係だけではなく、子供の将来のこと、家族のこと、お互いの両親、親戚づきあい等など…相手を思いやる姿勢なしでは、乗りきれない苦労が数多く存在しています。
スポンサードサーチ
空気を読める人
「これをされたら嫌だな」「なんでそんな風にするんだろう?」と感じてしまうような男性とは結婚できないという人が多い様子。
例え、自分自身には親切に接してくれても、自分意外の人に空気の読めない行動をしていては、将来が不安になってしまいます。
お金の価値観が同じ
特に彼氏彼女の関係が長い人ほど、実際に結婚した後に出て来る「お金の問題」でトラブルになる場合が多くなります。
お金をつかいすぎるという浪費グセは当然の事、必要な場面でお金を使う事ができない貯金グセのある人もお金の価値観にズレを生じやすくなります。
あまり積極的に会話したい内容ではないですが、「お金」に対してどんな風に思っているのかも事前に理解しておくべきですね。
22年一緒に頑張れそうな人
現実的に子供ができた場合、相手が苦手になっても嫌な部分が見えてきても、そうそう離婚できるものではありません。
「自分達はいいけど、子供はどうなる?」となってしまうから。
最低でも子供が大学を卒業して、社会人として働くまでは「一緒にいる覚悟」を持てるパートナーと一緒になるべき。
22年間というか、将来一緒にいるが想像できる人が良いですね。
落ち着く人
最終的には、この部分を基準に選ぶ女性が多い様子。いわゆる「フィーリングが合う」とも言い換える事ができます。
夫婦関係になればお互いに協力して、数々の苦難を乗り越えなくてはいけません。
個人で頑張る事は必要なものの、ちょっと疲れてしまった時にちゃんと支えてくれる人、安心感のある男性である事が、結婚相手の決め手となります。
スポンサードサーチ