結婚して専業主婦になりたい!婚活時のメリット・デメリット
婚活をしている時に、「専業主婦希望」を出している時のメリットやデメリットや、専業主婦希望に対する口コミをまとめました。
婚活時に「専業主婦 希望!」とアピールする事のメリット
仕事に没頭したい男性に好印象
医者や弁護士等、専門職でそこそこ収入もある男性の場合には、共働きで夫婦で働くより、家の事だけしっかりやってくれる女性を求めているかもしれません。
また、自営業等で働く時間を自分でコントロールできつつ、出来るだけ仕事にパワーを注ぎたい人もこのタイプに当てはまると言えます。
年収の高い男性がくるかも?
「仕事に集中したい男性」の場合、仕事への意欲が強かったり、仕事自体にやり甲斐を感じてるいる場合が多く、その事が影響して高収入になっているケースも多いと言えます。
また、そもそも年収があまりない男性の場合、専業主婦の人は求めていないため、声をかけられる事も少なくなるはずです。
子供の事をちゃんと見てくれそう
稀なケースとして、こう思ってくれる男性もいるかもしれません。
子供の事を第一に考えて「なるべくどちらかが関わる時間を増やしたい」と思っている男性なら、専業主婦希望の女性に魅力を感じるはず。
「専業主婦 希望!」アピールのデメリット
収入的にほとんどの男性が該当しない
よく希望する年収が高すぎて、高望みしてしまうケースが挙げられますが、専業主婦になると、よりこの度合いが強くなってしまいます。
例えば、SMBCコンシューマーファイナンスが実施した調査によると、結婚や子育てを考えれる年収は?という質問に対して、次のような回答が寄せられていました。
- 結婚 年収400万円以上
- 出産・子育て(一人) 年収500万円以上
- 出産・子育て(二人) 年収600万円以上
出典:https://www.smbc-cf.com/
これは20代の意識調査でしたので、アラサー/アラフォー世代になれば、さらに希望する年収も増加し、600〜800万円程度を希望しているかもしれません。
これに対して、実際の年収はどれぐらいなのでしょうか?
転職情報サイトのDODAの2015年の調査によると、それぞれの世代の平均年収は次のようになっていました。
- 20代男性:368万円
- 30代男性:488万円
- 40代男性:616万円
- 50代男性:742万円
出典:https://doda.jp/guide/heikin/2015/age/
そして、数値はあくまでも平均値です。例えば、実際に600万円以上の年収がある男性を見てみると、20代では3%以下、30代で18%以下、40代になってはじめて40%以下となります。
どうしても専業主婦にこだわるなら、単純に男性の年齢層を上げるか、若い世代であれば、狭き門をなんとか突破していくしかありません。
仕事したくないから結婚したいとのイメージも
そもそも、「専業主婦希望」と書かれている事によって、このようなネガティブな印象を持ってしまう男性も多いようです。
本当にそうであれば、現実的に厳しい婚活となってしまいますが、「夫や家庭を支えるために、しっかりと専業主婦をしたい」という希望で出しているなら、その事をしっかりとアピールしていく必要があります。
▶関連:婚活で高望みし過ぎ!の心理をやんわり解消する5つの方法
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専業主婦希望の口コミ
婚活して専業主婦になりたいレベルで仕事したくない
— さとまみ (@mommy_310) 2016年3月31日
婚活女子は専業主婦になって楽しようと考えるの辞めような
— 法律のおじさん (@crazybonecrazy) 2016年3月30日
「いまどき「そのうち結婚して専業主婦」になりたかったらご本人がかなり良いところにお勤めで、社内結婚とかでないと。婚活するにも肩書きが「家事手伝い」ではかなり厳しいですよ。」
— 月城@小泉花陽精米店 (@Tsukishiro_) 2016年3月9日
昔使ってた婚活サイトのアカウントにメールが来たと思ったら、「夢は専業主婦です!子どもは3人欲しいです!」というごてあらふぉーのおねえさんだったのでそっ閉じしました
— ぽもひろ (@pomohiro) 2016年3月7日
専業主婦の方が条件的に恵まれていると昔から知っていたし、自分がそうなって誰かに養ってもらえるとは考えたことがないな。玉の輿婚くらいしか。だから、同世代の男子が合コンや婚活で家にいてくれる女の子を求めていたりすると、どれだけ甲斐性ある自覚なんだと驚いたりしていた
— yuk+yup (@24yup) 2016年2月2日
確かに自分が婚活女性だったら男性医師はめちゃくちゃ魅力的だろう。高学歴、高年収、社会的地位、生活の安定性を兼ね備えている。友人にも羨ましがられると思う。相手が許せば自分は働かずに専業主婦も可能だ。男性医師との結婚で、人生の後半戦に勝利することができると言っても言い過ぎではない。
— Tisin (@Tisincos) 2016年1月30日
愛知県はみんな結婚早いし、専業主婦率も高い。トヨタのお膝元なので比較的製造系の会社は安定している感もあり。「結婚したい、仕事辞めたい」みたいな婚活女子はとてもオススメのエリアです。男性の年収1000万以上の人口がたしか日本一だったと記憶している。(ソース探して来よう)
— 加藤 綾(あやにー) (@ayanie_jp) 2017年3月6日
実際に結婚する人たちの共働き比率はどんどん増えてるのに婚活市場は旧態依然とした専業主婦世帯を想定してる(男のみ年収職業制限かつ参加料金高いとか)うえにそれに当然のように乗っかる人ばかりメディアで取り上げられるから偏見が生まれてしまうんだよなあ
— lilac (@mrm1116) 2017年3月5日
専業主婦になりたいアピールは婚活にマイナスでしかないよなあ。子供が小さいうちはいいけど、いざとなったらいつでもどんな仕事でもやるぜってな感じのガッツが必要だと思う。
— くまちん(はぁと) (@rilakumatin) 2017年2月7日
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