女性ゲスト向け・お呼ばれ結婚式で無くて困った「持ち物」
お呼ばれ結婚式に参列する時、ドレスアップやご祝儀、ヘアメイク…と女性は何かと忙しいモノ。
だから持ち物は二の次です。
お財布、スマホ、ご祝儀があれば何とかなるけど、女性ならではの悩みも。
そこで今回は、なくて困った持ち物を紹介します。
お呼ばれ結婚式の準備の参考にどうぞ。
photo by Maegan Tintari
女性に限らず「基本」の持ち物
言わなくても分かるとは思いますが、一応基本の持ち物から紹介します。
冒頭でもいいましたが、お財布・スマホ・ご祝儀です。これさえあれば、困ったら何とかなる3点セット。
あと女性は、メイク道具も基本ですよね。
では、それ以外で「なくて困るもの」をランキングで紹介します。
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女性ゲストで「なくて困ったモノ」ランキングTOP4
第4位:靴
まずは、「靴」です。
普段ヒールを履かない人にとっては結婚式は地獄。慣れないヒールで足は悲鳴を挙げています。
「あと1時間…」と何とか耐えるも、そこから帰宅しなければなりません。
この道中が本当にツライ。アスファルトは不安定だし、階段の上り下り、繁華街…と乗り越える山がいっぱい。
そんな時に、ぺたんこ靴を持参するのがオススメです。「傷ついた足でも、なんてラク〜」と開放されますよ。
第3位:ハンカチ
次は「ハンカチ」です。
普段の生活でハンカチを持ち歩いている女性は半数ほど。だからついつい忘れちゃうアイテムです。
「私、泣かないから…」という人でも、ご祝儀袋を忘れた時にハンカチで代用できます。
お手洗いではハンドドライヤーやペーパーがある会場が多いですが、中にはない場合も。やっぱりハンカチは必須アイテムです。
第2位:絆創膏
先ほどの4位と関係する「絆創膏」。憎い相手はヒールです。
慣れないヒール=馴染んでいない。つまり靴擦れしやすい状況です。
チャペルから中庭、中庭から待合、待合から披露宴会場…と結構歩き回る結婚式。だから、嫌でもヒールの靴で歩きます。そのたびに皮膚と靴が擦れて…。
そんな状況を乗り切るアイテムが「絆創膏」です。
ノーマルのタイプではなく、キズパワーパッド等のいいヤツがおすすめ。傷をカバーしつつ、靴からの衝撃も守ってくれます。
無事に結婚式を乗り切るには必須です。
第1位:ストッキング
堂々の1位は「ストッキング」です。
結婚式のために普段は履かない肌色のストッキング。100均のでいいやと思ってかうと、痛い目に遭います。
気づかない内に伝線しているケースがほとんど。安物ほど伝線しやすいです。
例え1着千円以上でも安心できないのがアイテム。予備のストッキングを持ち歩くのがオススメです。
ちょっと余談ですが、ランク外なくて困ったモノは「胃薬」。食べ過ぎてお腹が痛い…となっても薬を持っていれば安心ですね。
男性向けの持ち物はこちら↓
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持ち物が多いと困るコト…
フォーマル用のバッグって容量が少なすぎ。
スマホとお財布、家のカギしか持たない筆者でもそう思うほどです。(※筆者は女性です。
結婚式で一番困るのが「ご祝儀」。結婚式用でも入らないもの多すぎです。手で持っていく訳にもいかず、諦めてサブバックを使うのですがこれが面倒。
受付したあとにクロークで預かって貰うだけですが、帰るときがごたつきます。
だったら大きめのバックで行けば?と思うのですが、それも格好悪い。
そんな時は、最低限のモノが入る、ちょっと大きめのカバンを使うのがオススメです。気になる方はのぞいてみて下さいね↓
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