結婚祝いをプレゼント！「同僚の男性」におすすめベスト4

最近は結婚式を挙げないカップルも多いですよね。

でも結婚したと聞いたのにお祝いをしないのも…。というのが職場の同僚でよくあるケースです。

そこで今回は、同僚の男性におすすめ結婚祝いのプレンゼントを紹介します。

仲良しの同僚向けと、たまに話すけどそこまで仲良くない向けのプレゼントも。

結婚祝いを選ぶのに役立てて下さいね。

photo by Kris Mouser-Brown

 

 

同僚の結婚祝いのプレゼント相場は？

同僚といっても幅広いですよね。

同期もいれば、年上、年下もいる。悩みを打ち明けれるほど仲良しなら、結婚祝いは欲しいものが聞けるはず。

「同僚の結婚祝いどうしよう…」と悩んでいるあなたは、きっとそこまで仲良しではないんですよね。

でもお祝いを贈ろうという気持ちがあるってコトは、気に掛けている相手。

欲しいものが聞けない同僚の場合は、突拍子のないモノは避けたほうが◎。また、相手もお祝いを頂くと謙遜するので、そこまで高価じゃないものを選ぶ方が良いでしょう。

高価じゃないってどれくらい？

プレゼントの予算を決める時に目安となるのが、「ご祝儀代」です。（結婚式を挙げない（呼ばれていない）場合でも）

同僚の結婚式のご祝儀代は一般的に3万円。なんですが、この3万円の内、食事代も含まれています。引き出物は多くて5千円ほどです。

つまりプレゼントの予算を考えると、5千円〜1万円ほどが相場。

ただ仲良しであればこれくらいが◎。でもそこまで仲良しじゃなければ、3千円でプレゼントしている人も多いですよ。

 

結婚祝いのプレゼントを選ぶコツ

同僚の男性へのプレゼント探しですが、結婚祝いは夫婦への贈り物。

プライベートを明かさない同僚でも、ペアで楽しめるプレゼントを渡した方が良いでしょう。それをきっかけに仲良くなれるかもしれませんよ。

そこで夫婦で楽しめるモノを中心に結婚祝いを厳選しました。予算は3千円〜1万円。

 

予算3千円で選ぶ！「お菓子」をプレゼント

 

手頃な贈り物といえば「お菓子」です。

同僚が甘い物が好きかどうか微妙…ってときでも、奥さんがいるので喜ばれる結婚祝いです。

また、そこまで仲良くない同僚からのプレゼントで「モノ」を選ぶと痛い目に遭います。

お祝いは頂いたけど、結局使っていない…と失敗するケースも。それを避ける意味もあって「お菓子」をチョイスしています。

もし甘い物が苦手な場合は、おつまみ系を選んでも◎。パッケージが可愛いデザインのモノを選んで下さいね。

 

【予算5千円】におすすめお酒

先ほどと同様の考えで「お酒」です。

忘年会や新年会、歓送迎会でお酒を飲むかは知っていますよね。

いつも飲んでいるお酒を贈りましょう。ただいつもと同じだとお祝いにふわさしくないので、その中でもちょっと良い物を選ぶのがコツ。

一人暮らしでは家飲みしない同僚でも、二人暮らしになったら晩酌するコトになるかも。

 

1万円でおすすめ結婚祝いは「キッチングッズ」

消耗品じゃなくて「物」でお祝いしたい。

そんな時は、キッチングッズがおすすめです。ただし、持っている可能性もあるので、少し調査は必要。

「新婚生活はどう？毎日の家事はどうしてるの？」等、ばれない程度で聞き出しましょう。

もしあなたが結婚している場合は、新婚生活で困ったエピソードを言えば効果的。

例えば…

「もともと同棲していたから欲しいものはないけど…」といえば、今使っている物に満足しているけど、自分たちで新しい物を買う予定ではない。と捉える事ができます。

ちょっといい鍋やフライパンはキッチン道具の定番です。しかも消耗品だから、貰って困るものではありません。そんな感じで探ってみて下さいね。

▶関連：結婚祝いにおすすめ「キッチングッズ」

 

仲良しな同僚に「本革の財布」

最後は、仲良しの同僚向けのプレゼント。

仲良しだから、欲しいものを聞き出すのが一番いいのですが、サプライズ感はありませんよね。

そんな時にオススメなのが「財布」です。

結婚を記念に…と本革の財布を贈れば喜ばれます。ただし、同僚だけの一人分は微妙。

絶対にプレゼントした財布を使わす方法は「ペア」で贈るコトです。

恥ずかしくてお揃いは避けていた同僚でも、お祝いで頂いたら仕方ない。しかも新婚の間はラブラブなので、絶対に使ってくれます。（特に奥さんが喜ぶはず）

ただ安物ではなくクオリティーの高い財布をプレゼントしましょう。