お呼ばれ結婚式のワンピースを安っぽく見せず上品にするコツ
せっかくお気に入りのワンピースやパーティードレスを買っても…着こなし次第で良くも悪くもなるものです。もっとエレガントに!上品!に着こなすために抑えておきたいコーデポイントをまとめます。
photo by Mike Espinosa
そもそもサイズが合ったものを
結婚式の服装で良く言われるのが『結婚式のマナー』について。 特に女性の場合は、ひざ丈について言われる場合も多いですよね? 試着せずに通販等で購入する時には、この辺のサイズ感がイマイチ掴みにくいので注意が必要です。
通販サイト等で使われてるモデルさんの画像は、身長170cm〜と 女性の中では高身長の方がやってる場合がほとんどで、 商品が到着して着てみると…なんだか思ってた感じと違ってる場合も。。
普段着としては、比較的サイズ感に対して大雑把でもOKな ドレープワンピやAラインタイプのワンピもパーティーシーンタイプになると 「サイズが合ってる事」を前提として、綺麗なラインに見えるように設計されたタイプのドレスも多いです。
なので…できれば、店頭で実際に試着してみて選ぶ方がベストと言えそうです。
アクセや小物はリッチに
レースや刺繍等のデザインを除いて、基本的にお呼ばれコーデの服装は柄物はNGとされています。 必然的にカラーも単一色になったり、 ドレスの形で 違いを出す程度のため、ミニマルデザインがベース。
着ている服は比較的シンプルになってしまうので、ネックレス ・イヤリング・クラッチバッグ等の小物が安っぽいと 、着ている服も「安っぽさ」に引っ張られてしまいがちです。(逆に小物がしっかりしてると、多少安くてもバレない場合も…)
必要以上に『盛る』必要はないですが、パール系の小物を中心にしながら、あまりにもシンプルになりすぎないように 気をつけたいポイントです。
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適度な光沢感
アクセや小物使いにも適度な「キラメキ」が欲しいところですが、メイクにも適度なラメ感があった方が良いです。
但し、デコルテや二の腕等にボディラメをつける時には、必要以上にギラギラしてしまいがちなので「ほんのりキラキラ」する事が上質感やエレガントさを出すポイント。
海外モデルさんのような、ばっちりしっかりなメイクや小物のラメ感は日本人には合いませんし、そもそも結婚式の雰囲気にも不向きです。 日本人らしい 、奥ゆかしさのある光沢感を目指したいところですね。
言葉づかいや振る舞いでも変わる。
コーデやメイクをばっちり決めても…以外と残念ポイントになりがちなのが「立ち振舞い」や「言葉遣い」です。 安っぽい服でも着る人が違うと、ガラリと印象が変わって見える場合もありますよね? スタイル等の違いもありますが、こういった内面的なポイントでも大きく印象が変わって見えるもの。
スピーチしてる人がいるのに友達同士で大声で喋ったり。司会の人の声を無視して、いつまでも高砂席で写真を撮ったり… 何気なくやってしまいがちなこういった行動に注意しておいた方が良さそうです。
結局は、ファッションコーデも「人から見られる事」で成立してるワケですから… こういった立ち振舞いで洋服の「品格」も変わってきますよ。
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