お呼ばれ結婚式「これはダサい!」と見えるワンピース4つ
客観的に見て…センスないなぁーとか、あの服はちょっと…と思われてしまいがちな選んではいけないワンピースの特徴をまとめてみました。
photo by Jean L.
安っぽい印象がある生地を使ってる
ネット通販で大量生産させれてるようなドレスには要注意。
モデルさんの力&写真のパワーによって、それなりに「お呼ばれシーン」で使えそうなワンピースに見えるものの。
実際、到着してみたら生地がペランペランだったり、サイズ感もバラバラでいかにもチープな印象に見えてしまうかも。
フォーマルできちっとした場所で着る服装は、とろみのあるワンピでも、ミニマルな大人ワンピでも生地の質感やシルエットはとても大事です。 できれば、実際に手にとって試着してこそ 初歩的な「ダサい」失敗を減らす事ができるはず。
ネットで買う場合にも、試着OKなショップや返品可能なショップから選ぶようにすると良いですね↓
例えば、こんな風に「まとめて購入して試着してみる」という裏ワザ的な方法も。
ぴっちりハイウエスト+お腹出てる
本サイトでもたびたび紹介してるように、「足を細く」見せたり「身長を高く」見せるためには目の錯覚を生みやすいハイウエストなワンピースやドレスを選ぶ事をおすすめしてます。
但し、注意が必要なハイウエストは切り返し部分からボトムに拡がる部分がお腹にフィットするタイトなドレス。
お腹まわりがすっきりしてる女子は問題ないものの… 少しでもぽっこりしてると その部分に視線が集中し、自分が思ってる以上に膨らんで見えてしまうもの。
ハイウエストタイプのワンピを選ぶ時は、切り返しから素直にAラインになってるシルエットを選ぶ方がダサく見せないコツです。
お水っぽい
スリット付きのタイトなロングドレスで、胸元が広がってるタイプのドレスはお水っぽく見えやすいものですが、ワンピースでもモノによっては水商売のように見えてしまうので注意が必要。
バイカラーで身体のトップもボトムも身体のラインに沿ったようなもの。また、上下共に肌の露出が高いブラックワンピ等がお水っぽく見えてしまう可能性大。
バイカラーのワンピースなら、トップスをドレープ素材をつかったゆるふわシルエットにしたり、ボトムをふわっとしたシフォンタイプにする。
上下の露出が高いものは選ばず、どちらかの露出に絞る。こんな部分を意識するだけでもかなり違うはずです。
…上下ともに、「引き算しすぎる」とお水っぽくなってしまうのかもしれませんね。
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マナーにこだわりすぎている
日本における結婚式のマナーは略礼装と呼ばれるドレスコードの中では実は最も緩いパターンです。
▶関連:お呼ばれ結婚式に行く前に知っておきたい基本のドレスマナー
ですが、そんな中でもその土地ごとの風習だったり、世代的なものがミックスされて 独特な結婚式ルールのようなものが存在してるかのようですね。
新婦と同じ白系の服は着ない。等のような、明らかにまわりを不快にさせるモノを除くのなら、ある程度マナーに縛られすぎない 「外した」要素も加える事がダサく見せないポイントです。
肩出しもNG、膝下丈のドレスを想像してみると… まるでマダムのようなミセススタイルとなってしまってるかも。(どうしてもしっかりマナーを守りたいなら、ある程度ハイブランドのドレスを着てこそ「それなり」の格好に見せる事ができます。中途半端が一番ダメ)
【おまけ】ブランドロゴが主張しすぎる小物
直接ワンピースとは関係しませんが、全体のコーデバランスでみるとクラッチバッグ等の小物にも気を使いたいところ。
デカデカとブランドロゴが入ってるものだったり、やけに使い込んてる印象のばるバッグ等は「残念」な感じの強い小物となってしまうかも。(物がパンパンに詰まってるバッグ等も、見た目の印象が悪いですね。)
最後の最後でダサく見えないように、細かなとこまで気にしておきたいところです。
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