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結婚祝いのお返し・「上司」におすすめ内祝いギフトはコレ!

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最近は、プライベートのコトは上司でも明かさない人がいますが、社会人として報告の義務がありますよね。

「結婚した」と言ったら結婚祝いを頂くケースもあるはず。お祝いを頂いたらお返しが必要です。

今回は、上司におすすめの内祝いギフトを紹介します。

もちろんマナーも踏まえて、おすすめを厳選。

内祝いを渡す参考にして下さいね。

 

上司に贈る結婚祝いのお返しマナー(NGなもの)

友達や同僚のお返しで無作法をしても後で謝れますが、上司はそうもいきません。

「社会人としてちゃんとしている」と思われたいですね。

また、上司の若かりし頃は、今よりもマナーに厳しい時代。だからこそ、マナーを踏まえたお返しが重要です。

結婚祝いのお返しで上司に向かないギフトがあります。それは次の4つです。

  • 仕事道具
  • 靴・靴下
  • お茶
  • 金券・商品券

まず「仕事道具」ですが、名刺入れや筆記道具、ネクタイ等。

実用的なものなので一見喜ばれそうですが、「もっと働け!」という意味に受け取ってしまいます。

「靴」や「靴下」は思いもつかないプレゼントですが、「踏みつける」という意味でNGです。

3つめの「お茶」は、気軽に贈れる内祝い。ですが、弔事用のお返しの定番です。あまり良い印象がないので、あえて選ばないほうが◎。

ただし、紅茶は縁起のいい「赤色」だからOKです。

最後は、迷ったときはとりあえずコレを選ぶ人も多いですよね。要らないものを贈るよりも自分の欲しいものに使って欲しいという気遣い。

ですが、上司へのお礼としてはマナー違反です。お祝いそのものを「突き返す」という意味にもとられます。

と、NGなものはこの4つです。では、次はお返しの金額を紹介します。

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上司への「お返し金額」の決め方&おすすめ内祝いギフト

上司に贈ってはダメなものが分かっても、予算がきまっていないと選べませんよね。

そこでお返しの金額ですが、どうやって決めるかは「頂いたお祝い品の値段」です。一般的に頂いた金額の半額を予算にみるのがマナー。

ただ、贈るのは上司です。

普通とはちょっと立場が異なります。通常通り、半返しすると「お祝いを返された」となる場合も。

また、お祝いで2万以上の物を頂いた場合、お返しで1万を超えると「高価」になりますよね。

人生の先輩の一人として「応援」の意味も含めてお祝いをくださる上司も。だからもうそこは甘えてしまってOKです。

上司のお祝いの金額の目安は次の通り↓

  • 1万円のお祝い:3千円程度のもの
  • 2万円のお祝い:5千円〜7千円程度のもの
  • 3万円のお祝い:7千円〜1万円程度のもの

もし1万円以下のお祝いなら、通常通りで選びましょう。

上司によってもお祝いの金額が変動幅が大きので、「おすすめは?」と聞かれると難しいのですよね。

でもそれをクリアできるものが2つあります。

「カタログギフト」と「お取り寄せの食品・お菓子」です。

上司という立場の人に一番贈りやすいのが「ギフトカタログ」。ぶっちゃけ無難な贈り物です。

趣味が分からなくても、年代に合ったカタログを選べばOK。もし趣味を知っていれば、それに合わせて選べばいいだけです。

また、「20歳以上も離れた上司に何を渡したらいいの?」という時にもおすすめ。

奥様のねぎらいになるような高級レストラン、陶芸、ヨガなどの体験型のカタログをプレゼントしましょう。

もう一つの「お取り寄せの食品」は、人間の生理的欲求である食欲。これに答える品です。

甘い物が苦手な人に「お菓子」を贈ると迷惑ですが、鍋セットや惣菜系をプレゼントすると嬉しいはず。

また、小さな子どもさんがいる上司であれば、お菓子がおすすめ。

シチュエーションに合わせて選べるのがこの2つです。せっかく贈るなら喜んで貰える内祝いが良いですよね。

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